わたしは「現代の民家」をつくります。
洗練された何か、やハイテク結集の家にはならないと思います。
日本は雨の多い土地柄です。
雨で建物を傷めないため
軒はしっかり出しますし、必要な庇も付けます。
基本的には国産材をお勧めしていますし、左官、和紙、タイルなども使いますが、
お客様の状況によります。
手入れがままならないのに手入れの必要なものを押しつける気はありません。
これからの暮らしの話をたくさんします。
暮らし向きにあった空間を作りたいからです。
そして長い目で見て必要なものを取り入れます。
それは新築でも改修でも変わりません。
当事務所では、一般診断法による木造住宅の耐震診断を、下記の料金で承っております。
〇木造住宅の耐震診断(一般診断法)、補強アドバイス
※報告書はさいたま市の様式を参考にし、補助金申請に使用できる内容です。
<対象住宅>昭和56年5月以前に建築された木造住宅
※伝統的住宅、スキップフロアなど一部の住宅はお引受けできません。
<料金>延床面積1㎡あたり(吹き抜けを含む)¥1,000-
〇木造住宅の新耐震検証法による耐震診断、補強アドバイス
<対象住宅>昭和56年6月~平成12年5月までに建築された木造住宅で条件を満たすもの
<料金>延床面積1㎡あたり(吹き抜けを含む)¥700-