
明けましておめでとうございます。
今年から本格的に稼働します、「ゆたかな暮らし.net」
どうぞよろしくお願いいたします。
タイトル見て、何を感じましたか?
「おせちを作らず買ってしまうことに引け目を感じる」
「おせちを作る勧めなの? モヤモヤするし、ちょっとイラッとする…」
作らない人を責める内容ではありませんので安心して。
お茶でも飲んで、ゆるりと読んでいただければ幸いです。
わたし自身、あまりおせち料理が身近ではありませんでした。
母がフルタイムで働いていて、家庭の事情もあり、殊更用意したという記憶がないのです。
近くに住む叔母が用意していたものを分けてくれていました。
40年前のおせちは保存のために結構甘くて、
甘いものが苦手だった当時のわたしは、早く普通の食事にならんかなぁ、などと思っていたものです。
なのですが…
結婚して以後、いくつかのおせちを作り続けています。
今思えばかなり…無理していたと思うのですが、
「専業主婦なんだからおせちの一つも作れないといけない」
「おせち作れてこその主婦」
謎の思い込みにとらわれていました。ガッチガチ。
無理はしながらも、生来のズボラも顔を出し、
なるべく簡単にできそうなものだけ、ではあるのですが…
しんどかったです。
そして現在のわたし。
20回以上おせち作って少しは慣れ、子どもたちも手がかからなくなりました。
だけどそれよりも「謎の思い込みから自分を解放できた」。
これが非常に大きかった。
おかげで以前より気楽に作れるようになりました。
ちゃんとしなきゃと思わなくなった。完璧でないと叱られると思わなくなった。
(誰から叱られると思ってたんでしょう…たぶん無意識に自分で自分を叱っていたのです)
当時のわたしとつい頑張っちゃう読者さんに言ってあげたい。
「おせちなんてわざわざ作らなくてもいいんだよ、睡眠時間確保して、自分を大切に。」
それでも頑張ってしまったわたしと読者さんには
「その頑張りも無駄ではないよ。経験は気づきという宝に変わります」
買っても作ってもいい。事情によっては一品しか食べられないかもしれない。
それでも歳の区切りを感じ、縁起の良い心持ちになれたら、
それはゆたかな年初めです。
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