
伊勢丹浦和店の6階で、志賀龍太(しが・りょうた)さんの油絵を観てきました。
(1月24日まで開催)
わたしはTwitterでこの方を知りました。
美術館は大御所的な方の作品が主ですし、画廊にいきなり行くのは敷居が高い…
今はSNSで発信されている作家さんが多いようで、
家に居ながらにして作風を知ることが出来ます。いい時代です。
さて。
この方の作品は静かです。
「ひっそり」とか、「こっそり」という言葉が似合います。
色も原色バーン!ということはありません。
実際によく見るとおそらく原色も使われている…だけど下層の色と重なり様々な表情を見せてくれました。
単純に見えてとても手間がかかっているこの色彩に、作者の想いが乗っているように思います。
テーマも日常だったりごく身近なものや感情。
その美しさを、こころの中から丁寧に掘り起こしておられるよう。
ゆたかな暮らしを考えているわたしにはしっくりくる感覚があります。
一見「かわいい」のですが、それだけじゃない。
その奥に静謐さや喜怒哀楽、ブラックユーモアがあったりして一筋縄ではいかないのも魅力です。
療養するようになって初めて訪れた絵画展でした。
ああ、こうやって「好きだな」と思う絵に会いに行けばいいんだとわかりました。
そして実際に観るのはやっぱり楽しい!
そうして作品を買うことが出来ればお互いにとって最高。
それが出来るよう、健康を取り戻したいと思う日でもありました。
ありがとうございました。
(写真はご本人のTwitter @ryoutashiga2 からの引用です)
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